東京司法書士会三多摩支会

永山教会のバザーに参加し法律相談とエンディングノートの配布を行った。エンディングノートは200部用意し、そのほか、相続登記義務化や後見、身元保証契約に関する資料を用意した。バザーに来た人たちにオリジナルのエンディングノートを配布し、エンディングノートの使い方を紹介した。中にはエンディングノートを広めるためと、エンディングノートを複数持ち帰る人もいた。法律相談では、3件の相談があった。空き家対策、遺言の相談のほか、相続や身元保証、後見に関する一般的な話をする人が立ち寄ることもあった。その都度に関心がありそうな資料を手渡した。また、牧師、神父さんが立ち寄り、一般的なキリスト教の事情、他宗教や他宗派とのかかわりの話を聞いた。さらに牧師、神父になるための条件、事情なども聞き、宗教者と終活のあり方を考えさせられた。多くの人が集まったのでエンディングノートの配布のしがいがあった。