東京司法書士会三多摩支会

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司法過疎対策委員会の記事

清瀬市消費生活センター「遺言書・エンディングノートの勧め」

清瀬市消費生活センター「遺言書・エンディングノートの勧め」

参加30名。講師が東京司法書士会発行のエンディングノートを使い、エンディングノートの趣旨を説明する。細かく区切りながら質問を受け付けると、ほんの些細な事でも質問をしてくれる。講師が一通りの説明をした後、さらに経験を踏まえた具体的な話を付け加えると、より遺言書とエンディングノートの必要性をご理解頂けたように思えた。その後、エンディングノート身近版、秘密版をご紹介し、それぞれのノートの役割について説明する。休憩時間も、個別に質問や相談があり、時間いっぱい使い説明した。具体的な話をすると、イメージが湧くようで、書き方を説明するだけではなく、「こんな困ったケースがあった」話をすると、とてもわかりやすいし、身近に感じてくださると思った。講義が終わった後もそれぞれ質問を受け、皆さんにご満足して頂けたように思えた。