東京司法書士会三多摩支会

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司法過疎対策委員会の記事

西東京市「初めての成年後見制度 丸わかり講座 第2回目」

西東京市「初めての成年後見制度 丸わかり講座 第2回目」

権利擁護センターあんしん西東京主催の3連続講座の2回目。任意後見制度と死後事務委任契約についてお話しする。

参加者は44名。スタッフ15名程。

前回講義の成年後見制度に続き、第2回目は任意後見制度と死後事務委任契約についての説明。見守契約・任意代理契約の説明も併せ、支援制度の組み合わせと流れ、それぞれの制度がどのように補完しあうのか等。わかり易くなるよう説明をした。続いて、日常生活自立支援事業について、社協担当者から10分ほど説明があり、質疑応答へ移った。質問内容は、任意後見契約を法人に頼むべきか個人に頼むべきか、そのリスクについて。任意後見を法人と契約した場合に担当者は選べるのか。個人と契約した場合、任意後見受任者に万が一があった時にはどうなるのか。さらに、任意財産契約を締結する際リーガルサポートとの三面契約では報酬がかかるのか。日常生活自立支援事業利用時の判断能力の程度と、任意後見契約時の判断能力の程度の違いについてなど。非常に高度で具体的な質問が多く、とても驚いた。参加者は非常に熱心に勉強をされている方が多く、またスタッフの参加人数も多かったことから、関心の高さがうかがえた。参加者には、障がい者の親の会の方も何人かいらしたようで、切実な問題だなと痛感した。講義終了後、4人ほどの方から個別に質問があった。また、次回の予告として当委員会特製のエンディングノートを配ると伝えたところ、次回は参加しないが、エンディングノートはほしいとの申し出があった。すでに遺言書は書いているとか。本当に意識の高い人が多いと感じた。

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